<!DOCTYPE BOOK PUBLIC "-//Davenport//DTD DocBook V3.0//EN" [
<!ENTITY RHL "Red Hat Linux">
<!ENTITY RHLRGS "Red Hat Linux Reference Guide">
<!ENTITY RHLIG "Red Hat Linux Installation Guide">
<!ENTITY RHI "Red Hat, Inc.">
]>
<book id="book">
<title>インストール ヘルプ画面</title>
<chapter id="s1-help-screens-lang">
<title>ヘルプ画面</title>
<sect1 id="lang">
<title>言語の選択</title>
<para> インストール中に使用する言語を選択します。この言語がシステムの言語としても使用されます。 </para>
<para>右側に表示される一覧から、目的の言語を選択してください。 </para>
</sect1>
<sect1 id="s1-help-screens-kybd">
<title>キーボードの選択</title>
<para>お使いのキーボードの種類を選択します。 </para>
<para>キーボードのモデルを選択してください。目的のキーボードが一覧にない場合は、もっとも近い一般的なモデル (例: Generic 101-key PC) を選択します。 </para>
<para>次に、キーボードのレイアウトを選択します (例: jp109)。 </para>
<para>選択した言語に、キーストロークを組み合わせて使う必要があるような特殊な文字が含まれる場合、<guilabel>Eliminate Dead Keys</guilabel> を選択します。デフォルトでは、<guilabel>Eliminate Dead Keys</guilabel> は選択されていません。このオプションを選択する必要があるかどうか不明な場合は、選択しないことをお勧めします。 </para>
</sect1>
<sect1 id="s1-help-screens-mouse">
<title>マウスの選択</title>
<para>お使いのマウスの種類を選択します。</para>
<para>右側の 1 つ目の一覧から、お使いのマウスと同じ種類のマウスを探します。同じものが見つからない場合は、互換性のあるマウスを選択してください。互換性のあるマウスが不明な場合は、一般的なタイプのものを選択します。</para>
<para>PS/2、Bus、シリアルなどの、マウスの接続の種類も考慮する必要があります (ヒント: マウスのコネクタの形状が丸い場合は PS/2 または Bus マウス、四角い場合はシリアル マウスです)。 </para>
<para>シリアル マウスを選択した場合は、接続されているデバイスとポートを指定する画面が表示されます。 </para>
<para>X ウィンドウ システムは、3 ボタン マウスを活用できるように設計されています。2 ボタン マウスをお使いの場合は、&RHL; で真ん中のボタンのエミュレーションを設定することもできます。 </para>
<para>この場合、<guilabel>3 ボタン マウスのエミュレーションを設定しますか</guilabel> オプションを選択してください。この設定をしておくと、2 つのボタンを同時に押すことにより、真ん中のボタンの動作がサポートされます。 </para>
</sect1>
<sect1 id="s1-help-screens-wel">
<title>Red Hat Linux へようこそ</title>
<para>ようこそ！ このインストールの手順については、&RHI; が提供している &RHLIG; で詳しく説明しています。このマニュアルをお持ちの場合は、インストール前に通読してください。 </para>
<para>このマニュアルは、HTML 形式および PostScript 形式でも提供されており、Web サイト http://www.redhat.com からオンラインで入手できます。HTML 版のマニュアルは、&RHL; CD の <filename>doc</filename> ディレクトリにもあります。 </para>
<para> Official &RHL; をお買い求めいただいた場合は、弊社 Web サイト http://www.redhat.com/now で登録をお済ませください。 </para>
<para>本製品のインストールでは、インストール オプションの選択にマウスを使うことができます。また、<keycap>Tab</keycap> キーおよび <keycap>Enter</keycap> キーを使って、画面の項目を選択することができます。</para>
<para>「<guibutton>次</guibutton>」ボタンまたは「<guibutton>戻る</guibutton>」ボタンは、画面の移動に使います。「<guibutton>次</guibutton>」をクリックすると、設定されている情報が保存され、次の画面に進みます。「<guibutton>戻る</guibutton>」をクリックすると、設定は保存されずに前の画面に戻ります。 </para>
<para>このヘルプ画面を最小化するには、「<guibutton>ヘルプの非表示</guibutton>」をクリックします。 </para>
<para>インストールを途中でキャンセルしたい場合でも、問題なくシステムをリブートすることができます。リブートするには、(「<keycap>reset</keycap>」ボタンか <keycombo>
<keycap>Ctrl</keycap><keycap>Alt</keycap><keycap>Del</keycap> 
</keycombo>キーを使います。X を設定する前ならば、どの時点でもキャンセルすることができます。X が設定されてしまうと、パッケージのインストールが始まり、インストール プログラムによるハード ディスク ドライブへの書き込みが行われます。 </para>
</sect1>
<sect1 id="s1-help-screens-instpath">
<title>インストール パス</title>
<para>&RHL; のインストール方法 </para>
<para>フル インストールを行うと、インストールするパーティション上の既存のデータがすべて削除されます。 </para>
<para>アップグレードの場合は、既存の &RHL; のシステム データは保持されます。 </para>
<para>フル インストールを行う場合は、インストール クラスを選択する必要があります。インストール クラスとして、カスタム、GNOME ワークステーション、KDE ワークステーション、サーバのいずれかを選択できます。 </para>
<para>インストール クラスの選択基準が適切かわからない場合は、次の説明をよくお読みください。 </para>
<para>カスタム インストールを選択した場合のみ、インストールする項目を自由に選択できます。カスタム インストールでは、ディスク領域をどのパーティションにどのサイズで割り当てるかを独自に設定できます。また、システムにインストールするパッケージを自在に選択することができます。さらに、システムの起動に LILO を使うかどうかも指定できます。 </para>
<para>ワークステーション インストールでは、インストールする X ウィンドウ システムとデスクトップ マネージャを選択できます。<emphasis>ワークステーション インストールを行うと、内蔵ハード ディスク ドライブ上にある Linux 用パーティションはすべて削除されます。また、パーティション化されていないディスク領域も使用されます。</emphasis>Linux が使用しないパーティションは、そのまま残ります。 </para>
<para>サーバ インストールは、コンピュータを Linux ベースのサーバとして使いたい場合や、その他の理由でシステムの構成を大幅には変更したくない場合に最適です。<emphasis>サーバ インストールでは、内蔵ハード ディスク ドライブ上の既存のパーティションがすべて削除されます。このクラスのインストールを行う場合は、削除したくないデータがないかどうかをよく確かめてください。</emphasis> ほかのオペレーティング システムが使用しているパーティションもすべて削除されてしまうため、注意が必要です。 </para>
<para>これらのインストール クラスの詳細については、&RHLIG; を参照してください。</para>
</sect1>
<sect1 id="s1-help-screens-wkst">
<title>パーティション設定を自動的に行う</title>
<para>パーティションが自動的に設定されることに注意してください。</para>
<para>ワークステーション インストールを行うと、データはすべて上書きされます。 </para>
<para>このインストール クラスでは、既存の Linux パーティション上のすべてのデータが削除されます。 </para>
<para>これらのデータを保持しておきたい場合は、カスタム インストールを選択して、パーティションの設定を自分で行う必要があります。 </para>
<para>カスタム インストールを選択するには、「<guibutton>戻る</guibutton>」をクリックします。ワークステーション インストールを続ける場合は、「<guibutton>次</guibutton>」をクリックします。 </para>
</sect1>
<sect1 id="s1-help-screens-svr">
<title>パーティション設定を自動的に行う</title>
<para>パーティションが自動的に設定されることに注意してください。</para>
<para>サーバ インストールを行うと、データはすべて上書きされます。 </para>
<para>このインストール クラスでは、システム上のすべてのパーティション上の全データが削除されます。 </para>
<para>ほかのオペレーティング システムをインストールしていて、そのシステムを保持する必要がある場合は、このクラスは選択しないでください。 </para>
<para>既存のデータやほかの OS を保持しておく場合は、カスタム インストールを選択して、パーティションの設定を自分で行う必要があります。 </para>
<para>カスタム インストールを選択するには、「<guibutton>戻る</guibutton>」をクリックします。サーバ インストールを続ける場合は、「<guibutton>次</guibutton>」をクリックします。 </para>
</sect1>
<sect1 id="s1-help-screens-partition">
<title>パーティション</title>
<para>&RHL; をインストールするパーティションを選択してください。 </para>
<para>まず、1 つ以上のディスク パーティションの<firstterm>マウント ポイント</firstterm>を決定します。また、この画面で、必要なパーティションを追加したり、不要なパーティションを削除します。 </para>
<para>システムにどのようなパーティションが必要かわからない場合は、『&RHLIG;』または『&RHLRGS;』のパーティションについての説明を参照してください。 </para>
<para>最初の画面では、既存のパーティションが表示されます。パーティションごとに、以下の5 つのフィールドが表示されます。</para>
<variablelist>
<varlistentry>
<term>Mount Point: </term>
<listitem>
<para>このフィールドには、&RHL; のインストール後 (実行時) に、そのパーティションがどこにマウントされるかが表示されます。パーティションが既にあり、"not set" と表示されている場合は、マウント ポイントを指定する必要があります。「<keycap>編集</keycap>」を選択するか、パーティションをダブルクリックすると、設定を変更できます。 </para>
<para>独自のパーティションを設定する必要がない場合は、次のパーティション設定をお勧めします。</para>
<itemizedlist mark="bullet">
<listitem>
<para>スワップ パーティション (最低 16 MB) -- スワップ パーティションは、仮想メモリをサポートします。コンピュータの RAM が 16 MB 以下の場合は、スワップ パーティションを必ず作成してください。これより大きいメモリが搭載されている場合でも、スワップ パーティションを作成することをお勧めします。スワップ パーティションの最低サイズは、コンピュータの RAM と同じサイズか、16 MB にします。この場合、大きい方のサイズを指定してください。 </para>
</listitem>
<listitem>
<para><filename>/boot</filename> パーティション (最大 16 MB) -- <filename>/boot</filename> にマウントされたパーティションには、オペレーティング システムのカーネルと、その他ブートに必要なファイルが置かれます。ほとんどの PC の BIOS では、アクセスできるハード ディスク ドライブ数に制限があるため、これらのファイルの保存先として小さいサイズのパーティションを作成しておくとよいでしょう。このパーティションのサイズは、16 MB 以下にする必要があります。 </para>
</listitem>
<listitem>
<para><filename>/</filename> (ルート) パーティション (500 MB 〜 1 GB) -- このパーティションのマウント ポイントが、ルート ディレクトリ "<filename>/</filename>" になります。このパーティション設定では、<filename>/boot</filename> に保存されるファイル以外のすべてのファイルがルート パーティションに保持されます。500 MB のルート パーティションを作成すると、ワークステーション インストールと同程度のパッケージを、空き容量をほとんど残さずにインストールできます。ルート パーティションのサイズを 1 GB にした場合は、すべてのパッケージをインストールすることができます。 </para>
</listitem>
</itemizedlist>
</listitem>
</varlistentry>
<varlistentry>
<term>Device: </term>
<listitem>
<para>このフィールドには、パーティションのデバイス名が表示されます。たとえば、hda2 はプライマリ ハード ディスク ドライブの 2 番目のパーティションを示します。 </para>
</listitem>
</varlistentry>
<varlistentry>
<term>Requested: </term>
<listitem>
<para><firstterm>Requested</firstterm> フィールドには、パーティションの容量が表示されます。サイズを変更したい場合は、そのパーティションをいったん削除し、「<keycap>追加</keycap>」を選択して作成し直す必要があります。 </para>
</listitem>
</varlistentry>
<varlistentry>
<term>Actual: </term>
<listitem>
<para><firstterm>Actual</firstterm> フィールドには、パーティションが使用する容量が表示されます。 </para>
</listitem>
</varlistentry>
<varlistentry>
<term>Type: </term>
<listitem>
<para>このフィールドには、パーティションの種類 (Linux Native、DOS など) が表示されます。</para>
</listitem>
</varlistentry>
</variablelist>
<para><firstterm>Partitions</firstterm> の画面で設定をしているときに、<firstterm>Unallocated Requested Partition</firstterm> という赤のメッセージ テキストがパーティション名とともに表示される場合があります。未設定のパーティションが存在するというメッセージが表示される主な理由として、そのパーティションの空き領域が少ないことが考えられます。 </para>
<para>この問題を解決するには、十分な空き領域があるほかのドライブにパーティションを移すか、パーティション サイズを現在のドライブに適したサイズに変更するか、そのパーティションを削除する必要があります。「<keycap>編集</keycap>」を選択するかダブルクリックすると設定を変更できます。 </para>
<sect2 id="s2-help-screens-dd">
<title>システムのパーティション設定</title>
<para>真ん中の列のボタンは、パーティション設定に使います。これらのボタンで、パーティションの追加、変更、削除を行うことができます。さらに、変更を確定したり、元に戻してパーティション設定を終了するためのボタンもあります。 </para>
<variablelist>
<varlistentry>
<term>追加: </term>
<listitem>
<para>「<keycap>追加</keycap>」ボタンを使うと、新しいパーティションを作成することができます。このボタンを選択すると、マウント ポイント、サイズ、種類などの必要な情報を入力するためのダイアログ ボックスが表示されます。</para>
</listitem>
</varlistentry>
<varlistentry>
<term>編集: </term>
<listitem>
<para>「<keycap>編集</keycap>」ボタンを使うと、選択されているパーティションのマウント ポイントを変更することができます。</para>
</listitem>
</varlistentry>
<varlistentry>
<term>削除: </term>
<listitem>
<para>「<keycap>削除</keycap>」ボタンを使うと、選択されているパーティションを削除することができます。このボタンを選択すると、削除を確認するダイアログ ボックスが表示されます。 </para>
</listitem>
</varlistentry>
<varlistentry>
<term>リセット: </term>
<listitem>
<para>「<keycap>リセット</keycap>」ボタンを使うと、それまでに行ったパーティションの設定がすべて元に戻されます。 </para>
</listitem>
</varlistentry>
<varlistentry>
<term>RAID デバイスの作成: </term>
<listitem>
<para>「<keycap>RAID デバイスの作成</keycap>」ボタンは、RAID をお使いになったことのある方以外は使わないでください。RAID の詳細については、『&RHLRGS;』を参照してください。</para>
</listitem>
</varlistentry>
</variablelist>
</sect2>
<sect2 id="s2-help-screens-drive">
<title>Drive Summaries</title>
<para> このセクションでは、お使いのコンピュータのディスク構成が表示されます。概要を確認するためのセクションなので、ここで変更を行うことはできません。各行には、次のようなフィールドがあります。</para>
<variablelist>
<varlistentry>
<term>Drive: </term>
<listitem>
<para>このフィールドには、ハード ディスク ドライブのデバイス名 (hda、hdbなど) が表示されます。</para>
</listitem>
</varlistentry>
<varlistentry>
<term>Geom [C/H/S]: </term>
<listitem>
<para>ハード ディスク ドライブの<firstterm>ジオメトリ関連</firstterm> は、シリンダ、ヘッド、セクタの数を示します。</para>
</listitem>
</varlistentry>
<varlistentry>
<term>Total: </term>
<listitem>
<para>このフィールドには、ハード ディスク ドライブの総容量が表示されます。 </para>
</listitem>
</varlistentry>
<varlistentry>
<term>Free: </term>
<listitem>
<para>このフィールドには、ハード ディスク ドライブの空き領域のサイズが表示されます。</para>
</listitem>
</varlistentry>
<varlistentry>
<term>Used: </term>
<listitem>
<para>このフィールドには、パーティションに割り当てられているハード ディスク ドライブの領域のサイズが MB とパーセンテージで表示されます。</para>
</listitem>
</varlistentry>
</variablelist>
</sect2>
</sect1>
<sect1 id="s1-help-screens-format">
<title>フォーマットするパーティションの選択</title>
<para>フォーマットしたい &RHL; 用のパーティションを選択します。 </para>
<para>不良ブロックを検出するかどうかを選択します。</para>
<para>このオプションを選択すると、ドライブ上の不良ブロックが検出され、そのリストが作成されます。このリストは不良ブロックを避けるための情報として使われ、そのようなブロックにデータの書き込みが行われないようになるので、データの損失を防ぐことができます。</para>
</sect1>
<sect1 id="s1-help-screens-lilo">
<title>LILO 設定画面</title>
<para>LILO は、コンピュータで &RHL; を起動 (ブート) するのに使われる Linux ローダーです。LILO では、Windows 98 のようなほかのオペレーティング システムを起動することもできます。この画面で、LILO をインストールするかどうか、どのような設定でインストールするかなどを指定します。</para>
<para>
<guibutton>ブート ディスクを作成する</guibutton>: マスタ ブート レコード (MBR) に LILO をインストールしない場合、または LILO をインストールしない場合は、ブート ディスクを作成しておく必要があります。</para>
<para>
<guibutton>LILO をインストールしない</guibutton>: LILO をドライブ上に作成したくない場合は、LILO をインストールしなくてもかまいません。2 つのハード ディスク ドライブ上に異なるオペレーティング システムがインストールされている場合は、LILO よりもブート ディスクを使用するほうがよいでしょう。</para>
<para>LILO をインストールするには、まずインストール先を選びます。システムにインストールされているオペレーティング システムが &RHL; だけの場合は、MBR へのインストールを選択してください。Windows 95/98 などのほかのオペレーティング システムと同じハード ディスク ドライブに &RHL; を共存させる場合も、LILO を MBR にインストールする必要があります。</para>
<para>Windows NT がインストールされているシステムで LILO をインストールする場合は、LILO のインストール先としてブート パーティションの最初のセクタを選択してください。また、ブート ディスクも作成しておかないと、Linux を起動できなくなります。Windows NT のブート マネージャを使って LILO を起動する方法については、『&RHLIG;』を参照してください。 </para>
<para>LILO をインストールしない場合は、&RHL; を起動できるようにブート ディスクを作成してください。</para>
<para>お使いのコンピュータが LBA モードでハード ディスク ドライブにアクセスする場合は、<guibutton>リニア モードを使う</guibutton>を選択してください。</para>
<para>LILO のブート コマンドにデフォルトのオプションを追加したい場合は、カーネルのパラメータ フィールドにオプションを入力します。入力したオプションは、コマンド実行時に Linux カーネルに渡されます。</para>
<para>ブート可能なパーティション -- ほかのオペレーティング システムが使用するパーティションも含めて、ブート可能なすべてのパーティションがブート ラベルとともに表示されます。ブート ラベルを追加または変更したい場合は、パーティションをクリックすると、選択したパーティションのブート ラベルを変更できます。</para>
</sect1>
<sect1 id="s1-help-screens-netconf">
<title>ネットワークの設定</title>
<para>ネットワーク カードがある場合は、ネットワーク情報を設定することができます。ネットワーク カードがない場合は、「<guibutton>次</guibutton>」をクリックして、次の画面に進みます。</para>
<para>デバイスの種類と、DHCP を使ってネットワークを設定するかどうかを指定します。複数のイーサネット デバイスが接続されている場合は、デバイスごとに設定の画面を表示して、それぞれ情報を入力します。これらのデバイスの画面を切り替えて設定済みの情報を確認することができます。たとえば、eth0 と eth1 の表示を切り替えると、それぞれに設定した情報の画面が表示されます。<guilabel>ブート時にアクティブにする</guilabel>を選択すると、起動時にネットワーク インターフェイスが開始されます。DHCP クライアントのアクセスがない場合や、ネットワークの情報がわからない場合は、ネットワーク管理者にご確認ください。 </para>
<para>次に、IP アドレス、ネットマスク、ネットワーク、ブロードキャストの番号をそれぞれ入力します。番号が不明な場合は、ネットワーク管理者にご確認ください。</para>
<para>システムのホスト名を入力します。ホスト名を指定しない場合は、インストールしたシステムはローカル ホストとして認識されます。 </para>
<para>最後に、ゲートウェイ、プライマリ DNS、セカンダリ DNS、3 番目のDNS の IP アドレスを入力します。 </para>
</sect1>
<sect1 id="s1-help-screens-timezone">
<title>タイムゾーンの選択</title>
<para>タイムゾーンの設定は、コンピュータの物理的な所在地で指定することも、タイムゾーンの UTC オフセットで指定することもできます。</para>
<para>画面の上部には 2 つのタブがあります。最初のタブは、場所を指定する場合に選択します。このオプションでは、World、North America、South America、Pacific Rim、Europe、Africa、Asia 以上すべてのいずれかのビューを選択できます。</para>
<para>表示された地図から、黄色でマークされた都市をクリックすると、選択した都市が赤い <guilabel>X</guilabel> でマークされます。一覧をスクロールして、目的のタイムゾーンを選択することも可能です。</para>
<para>2 番目のタブでは、UTC オフセットによってタイムゾーンを指定することができます。表示されるオフセットの一覧から目的のオフセットを選択し、必要に応じて夏時間のオプションも選択します。</para>
<para>どちらのタブでも、オプションとして <guilabel>システム クロックで UTC を使用</guilabel> を選択できます。ハードウェア クロックで UTC を使用する場合は、このオプションを選択してください。</para>
</sect1>
<sect1 id="s1-help-screens-accts">
<title>アカウントの設定</title>
<para>root パスワードを入力します。パスワードは、6 文字以上でなければなりません。確認用に同じパスワードを入力し、確認のボタンを選択します。2 つのパスワードが一致すると、「次」ボタンが使用できるようになります。 </para>
<para>次に、ユーザー アカウントを作成します。</para ><para>まず、ログイン名を入力します。次に、そのユーザーのパスワードを作成し、確認を行います。最後に、作成したユーザーの本名を入力し、<keycap>Enter</keycap> キーを押します。すると、アカウント リストに、作成したアカウント情報が追加されます。</para>
<para>別のユーザー アカウントを作成するには、「<guibutton>新規</guibutton>」を選択し、各フィールドに情報を入力します。すべての情報を入力したら、「<guibutton>追加</guibutton>」を選択してユーザーをアカウント リストに追加します。</para>
<para>さらに、選択されているユーザーに対して、「<guibutton>編集</guibutton>」を選択してユーザー アカウントを編集したり、「<guibutton>削除</guibutton>」を選択して不要なユーザー アカウントを削除することも可能です。</para>
</sect1>
<sect1 id="s1-help-screens-authconf">
<title>認証の設定</title>
<para>ネットワーク パスワードを設定しない場合は、この手順を行う必要はありません。この手順が必要かどうか不明な場合は、システム管理者にご確認ください。</para>
<para><firstterm>NIS</firstterm> 認証を設定しない限り、<firstterm>MD5</firstterm> パスワードと<firstterm>シャドウ</firstterm> パスワードの両方が選択された状態になります。コンピュータのセキュリティを考えて、両方のパスワードを有効にすることをお勧めします。</para>
<para>
<emphasis>MD5 Password</emphasis> - 普通の 8 文字以下のパスワードではなく、256 文字までの長いパスワードをサポートします。</para>
<para>
<emphasis>Shadow Password</emphasis> - パスワードの安全性を高めるしくみの 1 つです。<filename>/etc/passwd</filename> ファイルの代わりに、root ユーザーしか読み取り権限のない <filename>/etc/shadow</filename> ファイルが使用されます。 </para>
<para>NIS オプションを設定するには、コンピュータが NIS ネットワークに接続されている必要があります。NIS ネットワークに接続されているかどうかわからない場合は、システム管理者にご確認ください。</para>
<para>
<emphasis>Enable NIS</emphasis> - 同一の NIS ドメインに所属する複数のコンピュータがパスワードやグループ情報を共有するしくみです。2 つのオプションがあります。</para>
<para>
<emphasis>NIS Domain</emphasis> - このオプションで、コンピュータが所属するドメイン (グループ) を指定します。</para>
<para>
<emphasis>NIS Server</emphasis> - このオプションで、コンピュータのサーバとして特定の NIS サーバを指定できます。このオプションを設定しておくと、LAN にブロードキャスト リクエストを送ってホスト サーバを探す必要はありません。</para>
</sect1>
<sect1 id="s1-help-screens-sel-group">
<title>パッケージ グループの選択</title>
<para>インストールするパッケージ グループを選択します。インストールするグループの横のチェック ボックスをマークしてください。</para>
<para>個々のパッケージを選択したい場合は、画面下部にある<guilabel>個々のパッケージを選択する</guilabel>オプションを選択します。</para>
</sect1>
<sect1 id="s1-help-screens-sel-indiv">
<title>個々のパッケージの選択</title>
<para>個々のパッケージのインストールを選択した場合は、ここで目的のパッケージを選択します。</para>
<para>画面の左側には、パッケージ グループのディレクトリが表示されます。一覧を展開し、ディレクトリを選択すると、インストール可能なパッケージ群が右側に表示されます。</para>
<para>特定のパッケージを選択するには、パッケージ名をダブルクリックするか、クリックして選択してから「<guilabel>インストールするパッケージの選択</guilabel>」をクリックします。選択したパッケージには、選択を示すマークが表示されます。</para>
<para>インストール前にパッケージの情報を知りたい場合は、パッケージを選択します。すると、画面の下部にパッケージの内容、名前、サイズが表示されます。</para>
</sect1>
<sect1 id="s1-help-screens-depend">
<title>解決されていない依存関係</title>
<para>ソフトウェア パッケージが正常に動作するためには、ほかのパッケージやライブラリが必要な場合がほとんどです。&RHL; は、システムの実行に必要なパッケージがすべてインストールされるように、ソフトウェア パッケージが追加または削除されるたびにこれらのパッケージの依存関係をチェックします。</para>
<para><guilabel>解決されていない依存関係</guilabel>画面が表示された場合は、この画面で<guilabel>依存関係を満たすようにパッケージをインストールする</guilabel>を選択して、依存関係の問題を解決できます。</para>
</sect1>
<sect1 id="s1-help-screens-xconf">
<title>X の設定</title>
<para>インストールのこの段階で、ビデオ カードとモニタの検出が行われ、コンピュータに最適なディスプレイが決定されます。処理に成功した場合は、検出されたビデオのハードウェア設定が表示されます。ハードウェアが見つからなかった場合は、ビデオ カードとモニタの一覧が表示されるので、該当するカードとモニタを一覧から選びます。</para>
<para>ハードウェアが設定されたら、設定をテストして、ディスプレイに使用する解像度と色数を検証することができます。また、テストでは、ブート時にグラフィック環境 (X) を起動するかどうかの選択も行うことができます。</para>
<para>特定の色数および解像度を設定するには、「<guibutton>X 設定のカスタマイズ</guibutton>」を選択します。</para>
<para>X の設定を行わない場合や、インストール後に X の設定を行う場合は、「<guibutton>X の設定を行わない</guibutton>」を選択します。</para>
</sect1>
<sect1 id="s1-help-screens-installing">
<title>パッケージのインストール</title>
<para>インストール プログラムによって、設定された情報がコンパイルされ、パッケージのインストールが終了するまで、しばらく時間がかかります。 </para>
</sect1>
<sect1 id="s1-help-screens-bootdisk">
<title>ブート ディスクの作成</title>
<para>ブート ディスクの作成を選択した場合は、空のフロッピー ディスクをフロッピー ディスク ドライブに挿入します。</para>
</sect1>
</chapter>
</book>
